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2015年06月30日

「ホリエモン」にツイッターで噛みついた人気ラーメン店主のこんな言い分〈週刊新潮〉



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「ホリエモン」にツイッターで噛みついた人気ラーメン店主のこんな言い分〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 6月25日(木)8時0分配信

 深夜に及んだ取引先との会合を終え、駅前の見慣れた暖簾をくぐる。“ヘいっ、お待ち!”の声と共に差し出される〆の一杯。サラリーマンにとって至福の瞬間である。一方、ホリエモンこと堀江貴文氏(42)のツイッター上では、そんな酔客からの人気も高いラーメン店を巡って、湯気が立ち上るような熱い舌戦が繰り広げられていた。

 ***

 濃厚な豚骨スープが太麺に絡む、家系ラーメンがウリの「笑(しょう)の家(や)」は東京・南麻布の有名店。今月11日未明、その店主がホリエモンに噛みついたことで、ネット上は騒然となった。

 ホリエモンのツイッター上に書き込まれたのは、

〈火曜日(9日)の収録残念でした。君のラーメンに対する知識の無さや事前調査不足や浅知恵で台無しです〉

 という店主の憤りに満ちた言葉だった。

 もちろん、ここまであからさまな宣戦布告に、ホリエモンが黙っているはずもない。時計の針はすでに深夜4時を回っていたが、即座に返答する。

〈ん?店が流行ってないからって八つ当たりはやめろよ笑。そう思うなら収録中に言えやチキン野郎笑〉

 対する店主も負けてはいない。

〈専門分野の人間に浅知恵で立ち向かう姿が滑稽過ぎ。もしスタジオ収録で自分が反論していたらとんでもない赤っ恥でしたよ!〉

 双方の書き込みから察するに、この店でテレビの収録があり、その際の2人のやり取りが口論の引き金となったようだ。

 その後、ホリエモンは返す刀でツイートを連投。

〈てめーの店が流行ってないからってこんな時間に愚痴ってんじゃねーよ。こんなトラブル起こしたらお前さオンエアできねーだろ馬鹿〉

〈これがテレビの視聴率を上げる為の炎上マーケティングだったら高度なプレイだな〉

 コキ下ろしたかと思えば、皮肉を交えて突っ放し、炎上商法において一日の長があるところを見せ付けたのである。

■“話が違うぞ”
 さて、ネット上でも一躍、有名となったこのラーメン店だが、果たして騒動の原因は何だったのか。

「いや、率直に言うと番組の制作会社に問題があったんですよ」

 とは、当の店主である。

「堀江さんとの対談を店で収録することになったんですが、制作会社から聞かされていた企画の趣旨が、堀江さんに伝えられた内容と違っていたようで……」

 店側は、ホリエモンが内装や外観などについてアドバイスする企画と聞かされていたという。

「つまり、商品のラーメンについては触れないという約束だった。それなのに、堀江さんは他の人気店を引き合いに出して、うちのラーメンについてズケズケとダメ出しを始めたんですね。それで“話が違うぞ”と」

 結局、収録中は我慢していた店主だが、暖簾を下ろしてから沸々と怒りが込み上げてきたのだとか。

 他方、ホリエモン側には、“傾いたラーメン店の立て直し策を提案してほしい”といった趣旨が説明された模様。これには店主も、

「そもそも、うちの経営は傾いていませんからね。ツイッターでの騒動があった翌日にはプロデューサーから謝罪の連絡がありましたよ。堀江さんも提示された企画に沿って発言しただけで悪気はなかったと思う。私も少し感情的になり過ぎたと反省しています」

 翌朝に後悔するのは、喧嘩も〆の一杯も同じなのだ。

「ワイド特集 人生劇場『土砂降りの日』」より
※「週刊新潮」2015年6月25日風待月増大号
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iPhone 6sシリーズはフラッシュ付きの前面カメラ搭載Apple噂まとめ(6/7〜6/13)



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iPhone 6sシリーズはフラッシュ付きの前面カメラ搭載Apple噂まとめ(6/7〜6/13)
週アスPLUS 6月14日(日)19時30分配信

 国内外の噂系サイトで6月7日から6月13日までに出回った内容をまとめました。WWDC直後ということもあり、iOS 9やOS X 10.11 El Capitanの情報が数多くリークされていましたが、気になるのはやはり今秋リリースのiPhone 6sシリーズ。新しい噂としてはフロントカメラ用にLEDフラッシュを搭載するという内容。アジアを中心にセルフィー(自撮り)需要は高まっており、iPhone 6シリーズの中国での爆売れを考えるとAppleがセルフィーの画質を高める改良をiPhoneに施すものわかる話ですね。

関連写真リンク

 一方で、iPhone 6cか7cで噂が分散していた4インチのiPhoneですが、とりあえず6cについては動きがないそうです。このことから、今秋に4インチのiPhoneが発売される見込みは薄いという噂もあります。少し前を振り返ると、iPad mini 3も部品を受注しているメーカーが見当たらないという根拠で登場しないといわれていましたが、事前情報を覆してリリースされたので、話半分ぐらいに聞いておいたほうがいいかもしれません。
 
6/6 4インチのiPhone 6cは見送りか
EMSOneによると、4インチのiPhoneとして噂されていたiPhone 6cは見送られるそうです。サプライチェーン側に4インチの量産計画がないのが根拠とのこと。一方で、Appleのティム・クックCEOを自らがiPhone 6sの生産拡大に向けて準備するように台湾系サプライチェーンに要請したそうです。具体的には、フレキシブル基板(FPC)のZDT社、組立のペガトロン社、筐体のケーステック社などです。DIGITIMESリサーチのレポートです。
 
6/9 フォックスコンがシャープ技術者を雇用か
EMSOneによると、経営再建中のシャープ(株)が3500人の希望退職者を募ったことを受けて、iPhoneの組み立てで知られる台湾フォックスコン社のグループであるフォックスコン日本技研が、退職した人材の採用を検討しているそうです。フォックスコン日本技研は、大阪市淀川区にあります。
 
6/10 Apple A9チップの量産が始まる
EMSOneによると、Appleは台湾TSMC社にApple A9チップの量産にゴーサインが出たそうです。5月末の時点で、TSMCの歩留まりが韓国サムスン電子社を上回っており、これをAppleが評価したそうです。TSMCでは16nm(ナノメートル)FinFET+プロセスで生産されており、規模は単月2万枚強だそうです。
 
6/10 Appleが車両を使った地図データの収集を正式に認める
9 to 5 Macによると、Appleが「Apple Maps vehicles」というページを公開し、米国や英国、アイルランドで車両を使って地図データを収集していることを公表したとのこと。これらのデータは将来の「マップ」アプリに搭載されるそうです。
 
6/11 iPhone重要がひと息、台湾メーカーは売上減へ
EMSOneによると、iPhoneの組み立てで知られる台湾のフォックスコン社、ペガトロン社の営業収益(売上高)が前月比減となったそうです。フォックスコンは14.43%減で単月では2015年で2番目に低い数字、ペガトロンは9.6%減で2カ月連続とのこと。長い春でしたね。これから短い冬を迎えてまたすぐ春になるんでしょうけど。
 
6/11 台湾の筐体メーカーがiPhone 6s用を2割受注
EMSOneによると、台湾キャッチャー社がiPhone 6s用のケースの発注を受けたとのこと。シェアは20%程度で、iPhone 6時の4〜5%からかなり向上しています。これにより2015年7〜9月期の営業収益見通しを上方修正したそうです。
 
6/11 iPhone 6sシリーズはフロントカメラ用フラッシュを搭載
MacRumorsによると、次期iPhoneはフロントカメラ用のフラッシュを搭載するほか、パノラマや1080p動画、スローモーション動画の撮影も可能になるそうです。iOS 9のシステムファイルに、これらの機能を思わせるコードが見つかったとのこと。
 
6/12 フォックスコンがインド工場を建設
かねてから情報が出ていた台湾フォックスコン社がインドに工場を建設するという噂をロイターも報じました。コストを押さえて競争力を向上させたいのはもちろん、中国での賃上げ圧力の影響を軽減する狙いもあるようです。インド工場は、iPhoneのほか、iPadなども製造されるそうです。
 
6/12 台湾レンズメーカーもiPhone 6s向け部品を出荷
EMSOneによると、台湾ラーガン社がiPhone 6s用のカメラレンズを出荷したようです。同社が2015年6月10日に開催した株主総会で、7月の受注が6月を上回ると述べたことが根拠のようです。
 
6/12 次期Apple Watchの液晶パネルもLG製
Phone Arenaによると、韓国LGディスプレイ社は初代Apple Watchに続いて次期Apple Watchの液晶パネルも独占的に供給するそうです。同社が供給しているのは、「P-OLED」(プラスチック有機発光ダイオード)というパネルだそうです。MK Newsのレポートです。
 
6/12 台湾のiPhone用部品メーカーが米国の会社を買収
EMSOneによると、台湾パレード社は米サイプレス社からモバイルデバイス用コントロールIC、知的財産権の一部を約120億円(1億ドル)で買収するそうです。パレードは、高速A/Vデータ伝送装置用ICを供給しているメーカーですが、さらなる受注を狙っての買収のようです。
 
6/12 OS X 10.11 El Capitanでは他社製SSDでもトリム機能を使える
MacRumorsによると、OS X 10.11 El CapitanではSSDの高速アクセスと長寿命に寄与するトリム機能「trimforce」を他社製SSDでも使えるそうです。この機能はOS X Yosemite 10.10.4のベータ版にも搭載されていることから、Yosemiteのアップデートで登場する可能性もあります。
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次期「iPhone」、Force Touch技術搭載で早期生産が開始か



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次期「iPhone」、Force Touch技術搭載で早期生産が開始か
CNET Japan 6月30日(火)10時47分配信

 Appleは次期「iPhone」モデルの早期生産を既に開始した、とBloombergが米国時間6月27日に本件に詳しい情報筋の話として報じた。この報道によると、同モデルには、「Force Touch」技術が搭載されるという。

 Force Touchは、12インチの「MacBook」などのApple製ノートブックで既に採用されている技術であり、トラックパッドでの圧力感知を可能にすることから、指で表面を押すときの力加減でさまざまに反応する。また、同技術は、Apple初のウェアラブルデバイス「Apple Watch」のディスプレイにも採用されている。

 次期iPhoneがForce Touch技術を採用するという報道はこれまでにもあり、3月11日にはThe Wall Street Journal(WSJ)がやはり消息筋の話として報じている。

 Bloombergは、次期iPhoneについて、現行のiPhone 6およびiPhone 6 Plusと同様に4.7インチおよび5.5インチバージョンで登場し、外観上同じデザインになると報じている。同報道によると、量産台数は早ければ7月に増加する予定だという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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2015年06月28日

<通信セット販売>顧客を囲い込む「六重殺」のワナとは



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<通信セット販売>顧客を囲い込む「六重殺」のワナとは
毎日新聞 6月28日(日)10時30分配信

<通信セット販売>顧客を囲い込む「六重殺」のワナとは
放送・通信に加えて電気、ガスのセット販売が始まる。ユーザー囲い込み競争はいっそう激しさを増しそうだ=東京都内で関口純撮影
 通信や放送などの情報通信関連支出をいかに安く抑えるかは、デフレ脱却の兆しが見え隠れする状況ながら、消費者にとっては生活防衛上の重要課題と言える。野村総合研究所上席コンサルタントで、情報通信政策に詳しい北俊一さんが、セット販売に走る業界から身を守る方法をアドバイスする。

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 総務省の「情報通信白書」(2014年版)によれば、世帯消費支出に占める電話通信料(固定電話通信料+移動電話通信料)の割合は3.72%(13年)と、年々増える傾向にある。

 ◇通信と放送の合計支出は増える傾向

 これに放送サービスに対する支出0.8%(NHK受信料+ケーブルテレビ受信料+他の受信料)を加えると、家計支出の4.5%を占めることになる。これは教育費や被服費、保健医療費の支出を超える比率となっている。

 スマートフォンやタブレットが急速に普及し、この比率はさらに上昇すると考えられている。

 とはいえ、消費支出に占める割合が高いから「けしからん、値下げせよ」という考え方は短絡的だ。いつでもどこでもネットワークにつながり、映像を含む大容量データを送受信できる仕組みを構築し、維持するのにはコストがかかる。私たちが日々、どれほど情報通信の恩恵を受けているかを想像してみてほしい。

 通信事業者に、いっそうのコスト削減努力や技術革新による料金値下げをお願いする一方、私たち消費者も、料金プランを最適化する努力をしないといけない。大半の世帯で、料金プランのミスマッチや不要なオプションサービス利用によるムダが生じているはずだ。

 ◇通信・放送の「クワドロプル・プレー」

 NTT東日本・西日本の光ファイバーの卸売りが今年2月から解禁され、「ドコモ光」「ソフトバンク光」などのサービスが始まった。ケータイとまとめて契約するとセット割引となり、別々に契約するよりもお得になる。ここに固定電話と放送系サービスを加えた四つのサービスのセット販売が加速している。これを「クワドロプル・プレー」と呼ぶ。

 これに対抗すべく、全国のケーブルテレビ会社は従来の放送サービス、電話サービス、インターネットサービスの「トリプル・プレー」に、独自の携帯電話サービスを加えた「クワドロプル・プレー」を提供しようとしている。

 消費者としては、四つのサービスを一つの事業者にまとめると割安になるのだから、利用すればいいように思える。しかし、ここで注意しなければならないことがある。

 「クワドロプル・プレー」を日本語に直訳すると「四重殺」。ひとたび四つのサービスにロックイン(囲い込み)されると、抜け出しにくくなるという意味だ。実に皮肉である。

 携帯電話サービス、固定ブロードバンドサービス、映像サービスにはそれぞれ「2年縛り」などの期間拘束・自動更新契約があるため、サービスに不満があって、他の事業者に乗り換えようとすると、違約金が二重にも三重にも請求される。まるで二重殺、三重殺だ。料金が安くなる半面、抜けづらくなるため、消費者は誰にロックインされるかを慎重に選ぶ必要がある。

 ◇電力・ガス自由化で激しさ増すロックイン合戦

 さらに、16年4月には電力小売り完全自由化、17年4月にはガス小売り完全自由化が控えている。東京電力とソフトバンクの提携というニュースに象徴されるように、来年度以降、「クワドロプル・プレー」に電力とガスのメニューが加わることになる。消費者にとっては「六重殺」の状況だ。家計支出に占める電力とガスの比率は5.6%(13年)。前出の情報通信関連支出4.5%と合わせると、10%を超えることになる。

 15年を起点に今後3〜4年間は、通信事業者、放送事業者、電力事業者、ガス事業者、流通事業者など、業界の枠を超えた多様な事業者による家計支出10%の争奪戦が繰り広げられる。

 誰にロックインされるかを選ぶ権利は、消費者側にある。電話勧誘販売や訪問販売などの甘い言葉にだまされたり、変な事業者にロックインされたりしないよう、まずは情報通信費と光熱費の支出状況をしっかり把握することだ。そして、明確な意思を持って事業者を選択することが重要だ。

 単なる料金の安さだけでなく、アフターサービスの充実度や、新たな付加価値サービスの提供可能性といった将来性も考え、スマートライフを実現してほしい。
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「世界のソニー」期待を背負う宿命 ウォークマン、アイボ…革新力失った10年



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「世界のソニー」期待を背負う宿命 ウォークマン、アイボ…革新力失った10年
SankeiBiz 6月27日(土)9時6分配信

「世界のソニー」期待を背負う宿命 ウォークマン、アイボ…革新力失った10年
画期的と評価されたソニー商品(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 「この子を一緒に、施設に連れて行きたいんです」

 2013年、電子機器修理の「ア・ファン」(千葉県習志野市)に、年配の女性からソニーのイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の修理依頼がきた。1999年に発売され、家庭向けロボットの先駆けとなったアイボの修理は、ソニーOBらでつくる同社にとっても初めてだけに、社長の乗松伸幸(60)には自信はなかったが、「やってみよう。道は必ずある」と引き受けた。

 ソニー時代のつてをたどって情報を集め、数カ月かかって何とか修理に成功。それが口コミなどで広がり、同社には全国からアイボの修理依頼が舞い込む。これまで200体近くを修理したが、まだ260体余りが修理待ちの状況だ。アイボの販売をソニーは既にやめ、修理も受け付けていない。「所有者が特別な愛着を抱く商品。修理会社に委託するなど方法はあったはず」。ソニーの対応に乗松は首をかしげる。

 トランジスタラジオ、トリニトロンカラーテレビ、ウォークマン…。ソニーを代表する家電のヒット商品は、ちょうどアイボの販売をやめた2006年ごろから目立たなくなった。10年末に退社した乗松は「社内が、売り上げなどお金の話ばかりになってきた。昔は『お客さんにどういうサプライズを与えるか』を絶えず考えている会社だったのに」と振り返る。

 今年4月、副社長に就任した鈴木智行は技術者出身だ。社長の平井一夫からは「技術のソニーをもう一回、復活させてください」と頼まれた。それまで想像もできなかった製品を提供し、新しい感動を生む。そうした家電における革新はソニーの代名詞だった。しかし鈴木は「ここ10年ほど、それができていなかった」と言い切る。

 入れ替わるように飛躍したのが米アップルだ。07年にスマートフォン時代の幕開けとなる初代「iPhone(アイフォーン)」を発売し、現在も日本国内のスマホの約6割を占める。ソニーは、革新的な企業というお株を奪われた格好だ。「一つの技術が一つのヒット商品を生み出せる時代ではなく、優れたハード、ソフト、デバイス(電子部品)を結集させなければならない」。鈴木は危機感を募らせ、事業部や子会社などとの横の連携を強める。

 「このサービスにお金を払う人がこれだけいるという根拠は、何ですか」。ソニー本社の大会議室で、審査員から厳しい質問が飛ぶ。社員のグループがアイデアを持ち寄り、新規事業の開発につなげる“オーディション”。約1年前にプロジェクトを立ち上げ、100人程度の参加を見込んだ説明会には1200人の応募があった。新規事業創出部担当部長の小田島伸至は「やはり『新しいことをやりたい』という人材は多い」と実感した。

 3カ月ごとに新たなアイデアを募集し、合格した案件も3カ月ごとに進捗(しんちょく)をチェックしている。これとは別に30代の社員が着想した電子ブロック「MESH」も市販の準備に入るなど、かつてプレイステーションやネット銀行を世に送り出した「革新力」が胎動し始めている。ソニーは好業績だけでなく、革新につながる何かを期待される宿命を負う。不採算事業の切り離しといった構造改革で守りを固める成果は出始めているが、「攻め」に転じるのはこれからだ。

 世の中を変える画期的な商品やサービスを生み出す「世界のソニー」に戻れるのか。早大商学学術院准教授の長内厚は「立ち直ってきた今だからこそ、トップが5〜10年先のソニーがどうあるかというビジョンを示すべきだ」と指摘する。ソニーの将来は、平井ら現経営陣のリーダーシップにかかっている。(敬称略)
posted by えくぼ at 20:26 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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